| Chuzoh Yoshida Institute Complex. | 吉田鋳造総合研究所 | |
| 旅行記資料室 | 第一資料室 北東北観戦ツアー(第1話) | |
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北東北3県でサッカーを観る。結構困難を伴うタスクだ。理由1:東海地区からはかなり行きにくい。理由2:全国リーグのチームがいない。理由3:東北リーグはスケジュールの変更が多い。そんな中、6月に秋田八橋でJの試合が立て続けに行われることが判明した。このチャンスは逃したくない。しかし5日は午前中勤務で休みも取れない。そうなるとターゲットは20日の試合だ。19日にも七北田で仙台×横浜がある。これはなかなか………と思いつつ、東北リーグのスケジュールをネットで漁っていてびっくり。19日に陸上自衛隊八戸×北都銀行の試合がある!八戸ってことは青森県!絶好のチャンス到来、GKと1対1!と内心大いに盛り上がったのだけど、この雑文で書いたS君からの情報は次の通り。
金曜夜に仙台まで飛んでしまう。そうしないと軽米のキックオフの間に合わない。いや間に合わないわけじゃないのだけど、移動が相当タイトになる。職場を定刻ダッシュで抜け出して、電車バスを乗り継いで名古屋空港へ。ここで軽く腹ごしらえ。貧弱なレストラン街の隅っこに「ウィング」という名の食堂がある。地方競馬場の食堂みたいな雰囲気だ。
ピカピカ仙台駅の北の隅のホントの隅っこに、従業員食堂のようで実は一般人も入れる「あおば」という食堂があった。似たような感じのこの店をぼくや有害指定萌え萌えは「空港あおば」と呼んでいる。この日も、ぼくが入ると店内では普段着の男がちょっとした惣菜をアテにビールを呑んでいた。空港のレストランという表現からはほど遠い印象。おかず3品に味噌汁にご飯の大で810円。この値段では、外のレストランでは山菜そばだって五目ラーメンだって食べられない。食事を終えたところで、出発ロビーへ。何をするということもなく、仙台に着いた。
仙台空港は着陸ラッシュのようで、市街地直行のリムジンバスは3台出さないと捌けないほどの行列。ぼくは館腰まで宮交で行ってJRを利用する。この方がだいぶ安いのだ。館腰駅にバスが着いてすぐに仙台方面の電車がやって来た。すれ違う福島行電車は6両編成で満員だ。金曜夜の光景。
まだインターネットなんかなくて、大学鉄研の機関誌をがちゃがちゃいじってた頃に、講義そっちのけでこの店に来て原稿用紙広げてネタ考えたり校正したりレイアウト考えたりしていたのだ。卒業してからも何回かは行っていたのだけど、時間が昼だったこともあってマスターがいることはなかった。夜の10時。階段を上って重い扉を開けると、マスターの笑顔があった。
IWハーパーのオンザロックを頼む。グラスを持ってきたマスターの長崎さん。 |
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