|
かねてからゲロ袋オハユニ氏はじめ、香港で終わった連中に、鋳造が香港に行ったら間違いなく秒殺されると言われ続けていたのだけれど、ついに2000年の年末に香港ツアーを企画することになった。毎年年末に香港リーグの試合もあるし、完璧じゃん。とばかりに見切り発車で航空券なども手配してしまったのだけれど、いろいろと香港リーグのサイトを巡ってみると、どうやら2000年のリーグは11月下旬に終わってしまったらしい。くっすん。ケチがつくと構想がエスカレートしていく傾向が強い鋳造は、サッカーが観れないのなら香港を脱出して広州まで行くんだ!広州太陽神隊のユニを買うんだ!と底無し沼メルトダウン状態になってしまい、我要広州太陽神隊的隊服と中国語での筆談まで用意して、コネのある旅行社にネジ込んで中国ビザを格安のNET価格で入手して準備万端。もうーいーくつねーるーとぉー・・・なんてルンルン状態であった。が。
なんと12月9日に蹴躓いた拍子に右肘の脱臼&剥離骨折なんてアクシデントに見回れてしまったのだ!救急車で担ぎ込まれた病院での診断は3週間はギプス固定ね。ああっなんということっ!これでは香港に行けないではないか!と沈み込んでしまったものの、考えてみればギプスで固定してしまえば実はもう何もすることがない。これは強行突破か?同行の仲間もいろいろフォローしてくれそうな話だったし、ここはえいやっ!で香港行き強行を決意した。するとどうだろう。インターネット経由で、私が香港に到着する28日に旺角の競技場で第1回香港リーグカップの予選リーグが開催されるという情報が飛び込んできたではないか!このとき私に思い浮かんだのは夢は実現します。(R)と書かれたPJMフューチャーズのフラナガンじじいのピンクの旗だったのはなぜだろう。というわけで、鋳造は右腕をギプスで固定されたままの状態で、香港&広州ツアーに出発することになったのだった。大丈夫だろうか。
|