| Chuzoh Yoshida Institute Complex. | 吉田鋳造総合研究所 | |
| 旅行記資料室 | 亜州分室 『サソリのお味』2002/10/27 | beijing |
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前門に戻るように歩くと、観光ガイドにも載っている人民解放軍のグッズ屋がある。と、楽しみにしていたのだが、行ってみるとそれはグッズ屋ではなく解放軍の衣料店だった。服と靴しかない。それでもコートはさすがに暖かそうだ。値段も300元程度と冗談のように安い。しかし、気に入ったデザインのコートを指すと、店のおばさんは「なんたら没有」と言って、身振りで説明してくれた。要するに服が小さくて着れないと言っているのだ。ああ、そうかいそうかい。俺は解放軍のコートも着れないくらい太いのか?歩くのもイヤになったので前門へはバスで戻ることにする。だから太るんだよな。 |
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バス停の前にチャイナtotoの窓口があった。そこにはtoto対象試合の一覧が貼ってあったが、見てびっくり。載っていたのは、イタリア・セリエA、ドイツ・ブンデスリーガ、フランス・リーグアンの試合だった。チャイナtotoは外ウマだったのだ。道理で、昨日買った新聞にも欧州サッカーを詳しく伝えていると思った。しかし、国内リーグを対象にしない理由は?甲Aだって13チームでやってるんだから週に6試合はあるし、甲Bだってある。理由は一つしか考えられない。 |
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バスは前門に着いた。ここから散歩がてら昼の天安門へ。昼間は広場も開放されている。毛沢東紀念堂の入口にはすごい行列が出来ていた。広場では記念写真を撮るひとびと。小旗を持ったツアーコンダクターを大勢見かけた。中国は広い。とても広い。もしかして、地方の人民にとって天安門ツアーとは、江戸時代の「一生に一度はお伊勢詣り」みたいなものなのではないだろうか。そんな気がしてきた。地下道をくぐって、広場の側から門の側に移った。ここまで来て、天安門をくぐらないという手はない。天安門をくぐるだけなら無料だ。近づくと、やはりあの「初代社長の肖像画」は相当に大きい。門をくぐると、先にもまた門が。これは端門と呼ばれ、その先にさらに午門がある。午門から先が故宮博物院だ。そこまで進むと間違いなく一日仕事になるので、端門の写真を撮って引き返す。再び天安門をくぐって外に出た。いい天気だ。王府井はそう遠くない。歩いていこう。 |
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再び、王府井のメガストア・東方新天地の案内所。国安隊のユニを扱っている店を知っていたのだから、人民解放軍女兵士カレンダーを扱っている店も知っているかもしれない。そこで再び筆談交渉となったのだが、なんと案内嬢はCalendarという英語を知らなかった。「暦」と書いても通じなかった。中国語でカレンダーは何と言うのだろう?話が通じない以上、聞き出すことなど出来るはずもない。すごすご。隣の王府井書店ではCalendarは通じたものの、中国お得意の「没有」でおしまい。こりゃあ入手は困難かもしれない。考えてみれば、上海でも豫園近くのカレンダー屋でしか見かけなかったしなあ。 |
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